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プノンペン事務所
#12, 315 St,. Sangkat Boeung Kok 1, Khan Toul Kok, Phnom Penh, Cambodia
Tel. +855-23-881145
Fax. +855-23-998179
シエムリアプ事務所
No.103, Mondol I Svay Dangkum,Siem Reap
Tel.+855-12-752422
Fax.+855-63-964910
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日本大使館からのお知らせ
2003年1月30日
〜タイ大使館放火事件及び暴動についての注意〜
1 事件の概要
1月29日(水)プノンペン市内の日本国大使館と敷地を接するタイ大使館に暴徒化したデモ隊が侵入し、車両や物品を破壊し焼き払い、事務棟、大使公邸にも放火するという事件が発生しました。その後市内に所在するタイ系の企業、ホテル等に対する襲撃、放火、略奪が続発しましたが、これらの事件に対する治安機関の迅速かつ十分な取締りが行われなかったため、極めて危険な治安情勢となりました。なお、カンボディア政府は昨日29日から本日30日にかけて3回声明を発出し、全国民に対して平静を保つよう呼びかけています。
2 事件の背景と危険性
(1)本件の発端となったのは、タイの有名な女優による「私をカンボディアに呼びたければアンコール・ワットをタイに差し出すべき」という主旨の発言であるという報道もあり、カンボディア人の強い反タイ感情が背景となっています。
(2)本件のような暴動は、群集心理に影響されて犯行が悪質化し、広い地域に波及する傾向があり、治安機関の対応によっては同様の事件が今後も続発する可能性が十分あります。
(3)プノンペン市内の治安悪化に乗じて強盗などの犯罪を敢行する機会を窺っている不審者も多く見られ、昨日以降は住宅街でも政府高官等の居宅に配置されている警備警察官が、不審者等を威嚇するため自動小銃を発砲する銃声が頻繁に聞かれています。
3 注意事項
(1)30日になってもプノンペン市内及び郊外で散発的に暴動が発生し、タイ系企業や商店が放火、略奪の被害に遭っており、これらに対して治安機関は警戒体制を強化しているものの、未だ十分に機動的な取締りを行うことができない状態です。よって市内の治安情勢には十分注意し、不要不急の外出は極力避けてください。
(2)外出中は、不測の事態を避けるため、デモや群衆には近付かないよう十分注意してください。
(3)一部在留邦人の間ではデマ情報が流れている模様ですが、本件一連の暴動に関する情報については日本国大使館に問い合わせてください。
(問い合わせ先)
在カンボディア日本国大使館
一般業務時間;月曜日から金曜日 8:30〜12:30 14:30〜17:30
領事窓口取扱時間;月曜日から金曜日 9:00〜12:00 14:30〜16:30
電 話 023−217−161〜164
FAX 023−216−162
ホームページ
http://www.bigpond.com.kh/users/eojc/index.htm
Eメール(一般)
eojc@bigpond.com.kh
Eメール(領事・警備)
security.eojc@bigpond.com.kh
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